青ヶ島村(あおがしまむら)は、東京都の島嶼部に位置する村。伊豆諸島南部の青ヶ島全域が村域。郡には所属していない。青ヶ島村を所管する行政出先機関は八丈支庁。
日本政府が実効支配していない北方領土各村を除き、日本国内で最も人口の少ない市町村である。
2014年にアメリカの観光保護NGOの"One Green Planet"が青ヶ島を「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」という記事で紹介し、2016年7月5日にスミソニアン博物館が青ヶ島村を「活火山内に眠る日本の街」という記事で紹介したことで、世界から観光客や取材班が押し寄せてくるようになった。