犬や猫を単に配置しただけの静的な"風景セット"を提供する写真家とは、明確に一線を画しています。
その動物の個性を反映した画像、一瞬の動きをとらえた躍動感のある画像を得るために、
人も動物もストレスフリーで楽しく撮影できるよう心がけています。
堀明フォトオフィスでは、ペットとご家族のプライベート撮影、
各種施設等のドッグイベントの撮影を承ります。
広告などプロモーション用の撮影も承ります。
テレビ・雑誌・WEBサイトなど各種媒体からのご依頼もお待ちしています。
ご要望があれば、企画段階からのサポートも致します。
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急なご用向きにもできるだけお応えするつもりです。
撮影料金は、撮影用途、撮影日数などにより変動します。
どうぞお気軽にご相談下さい。
堀明(ほりあきら)と申します。
「動物写真家」として活動していますが、人物や風景も撮ります。
2002年より、 犬猫専門誌、科学誌、週刊誌のグラビアなどに作品を発表してきました。
塾業界という他業種からの写真家への転身は、キャリアとしては異色かもしれませんが、
私は従来より動物からインスピレーションを得ており、
命の佇まいにを描写する動物写真は天職だと確信しています。
2000年代前半に、八ヶ岳の牧場で"半放し飼い"の犬127匹と寝食を共にするように暮らし、
その行動をつぶさに観察するという特殊な体験をしました。
これがきっかけとなり、犬の心理や行動についての探求をライフワークのひとつとしてきました。
これまでに7冊の犬関係の単行本を上梓しています。
幸いにも、行動学的な知見と経験は、撮影の上で役立つことがあります。
前もって犬の行動を予見できるのです。
動きのある被写体を撮影する場合、この「予見」 は重要なファクターです。
また、その心理や行動をある程度理解していれば、被写体に余計な緊張を強いることなく、
フレームに収めることもできます。 ストレスフリーの撮影に架け橋をかけることができるのです。
◉主な掲載誌
「DOG FAMILY」「RETRIEVER」「Wan」「わんLOVE」「猫びより」「猫生活」
「 日経サイエンス」「週刊朝日」「サンデー毎日」「 週刊新潮」「 週刊文春」
◉単行本
写文集『大草原のドッグパラダイス』(双葉社)、 写真集『犬の詩』『 猫の空』(共に土屋書店)、
『犬は「しつけ」で育てるな!』(築地書館)、『 イヌの行動 定説はウソだらけ<図解雑学>』(ナツメ社)、
『そうだったんだ!イヌの心理学』(日本文芸社)、『犬は「しつけ」でバカになる』(光文社新書)、
『野生のトラに呼ばれて』(牧野出版) 他
ネコ・パブリッシング
デアゴスティーニ・ジャパン
枻出版社
辰巳出版
緑書房
学習研究社
新潮社
文芸春秋
朝日新聞社
毎日新聞社
日本経済新聞社
etc
オリジナルアルバム作成 20P 30,000円〜 (税込)
Visa、Mastercard、American Expressでの支払いに対応しています。
カメラマンが納品を完了したタイミングで請求書が発行されます。撮影依頼時に、「納品月翌月払い」「納品月翌々月払い」から支払いタイミングを選択することができます。
海外送金には対応していません。
銀行振込完了後、撮影依頼が完了します。海外送金に対応しておりません。
海外送金には対応していません。