当別町(とうべつちょう)は、北海道石狩振興局管内北東部にある町。
主要な市街地は札幌市都心から20 - 30 km ほどである。自然豊かな町で、生花、米の生産が盛ん。北海道医療大学と提携して、「当別町二万人歯の健康プロジェクト」を推進するなどの活動も行っている。
町名は当別川のアイヌ語名「トペッ(to-pet)」(沼・川)に由来する。
当別町役場は1970年(昭和45年)に当別町白樺町58番地9に建設された(鉄筋コンクリート構造、延床面積3,075㎡)。しかし、1970年に建設された庁舎は耐震基準を満たしておらず、バリアフリーにも対応していないため新庁舎の整備が検討されている。