砥部町(とべちょう)は、愛媛県の町。伊予郡。
200年以上の歴史がある伝統工芸品「砥部焼」で知られる。松山と高知とを結ぶ国道33号が縦貫する交通の便と、変化に富んだ緑豊かな自然により松山市のベッドタウンとして宅地開発が進んでいる。「住んでも 訪ねても いきいき砥部」をキャッチフレーズとしていたが、新町になってからは公募による「清流とほたる 砥部焼とみかんの町」をキャッチフレーズとしている。砥部と言えば、「砥部焼の町」と知名度が高い。
アートの里プラン21や、ホップ・ステップとべといった町総合計画でもまちづくりを進めている。