神河町(かみかわちょう)は、兵庫県の町である。神崎郡に属し、中播磨県民センター管轄区域。2005年11月7日に同郡神崎町と大河内町が合併して誕生した。
神河町は兵庫県のほぼ中央に位置し、面積は202.23平方キロメートル。山林が約8割を占めており、千町ヶ峰・千ケ峰・暁晴山などの1,000メートル級の山々に囲まれている。峰山・砥峰高原は関西地方でも有数の高原地帯となっている。集落は、小田原川、市川、越知川、犬見川といった河川沿いの狭い谷底平野に点在している。神河町役場付近の標高は、150メートル。