豊見城市(とみぐすくし、沖縄方言: ティミグシク、トゥミグシク)は、沖縄本島南部に位置する沖縄県の市。2002年に島尻郡豊見城村から町とならずに、市制を施行した。
沖縄県の県庁所在地でもある那覇市の南に隣接しているため、ベッドタウンとして人口が増加している。東洋経済新報社が調査した「成長力ランキング」で、2006年では全国1位となった。2008年の順位は3位、2009年は7位と下がったが、2010年に再び全国1位となった。市制を施行して以降、8年連続で上位10位以内を維持している。
2008年12月20日に、豊見城道路に道の駅豊崎がオープンした。