高山浩数

【高山浩数】Hirokazu Takayama
Takayama-Photo-Office代表
明治大学 政経学部卒業。
日本写真家協会所属、日本写真著作権協会会員。
日本スペシャルティコーヒー協会会員。
SCAJ公認コーヒーマイスター。
食品衛生責任者/東食養3300228号

株式会社文藝春秋写真部を経て、1996年に独立して以来、28年間、フリーカメラマンとして活躍しています。
　その間、携わってきた媒体は、雑誌の種類だけでも130誌にのぼります。
撮影ジャンルは、料理から風景まで多岐にわたりますが、主軸は、ポートレートで、My40’s（主婦の友社2006年休刊）の表紙撮影に続き、2006年からは、月刊エアステージ(イカロス出版）の表紙で世界中の航空会社CAを撮り続けています。
　長期に渡る企画を任されることが多いなかでも、最長は2005年から続けているJR東海のタイアップ(月刊文藝春秋、週刊文春）で、作家や俳優とともに奈良、京都、伊勢など神社仏閣を巡っています。
　作家活動としては、「Reminiscence…」と題した心象風景の写真展を数年おきに連続開催していて、去年はその6回目を京王プラザホテル・ロビーギャラリーで開催しました。ベルギーに縁が深いことから、ベルギーの写真展を開催したり、ヤンセンファーマ社(ベルギーの製薬会社）のカレンダーに起用されたりもしています。
　また、デジタル写真の普及を目指して、自ら「極写道場」を開催し、アマチュア写真家の育成にも注力。写真界の裾野を広げ、底上げに尽力しています。
　
最近3年間の主な写真活動と発表媒体

2007年〜現在/月刊文藝春秋の連載「記憶に残るあの街、この路地」企画で、東京の文化遺産、名所を撮り続けています。
2007年〜現在/月刊エアステージの表紙撮影で、あらゆる航空会社のCAを撮り続けています。
2005年〜現在/JR東海のタイアップ（月刊文藝春秋、週刊文春）撮影を続け、伊勢、奈良、京都の神社仏閣だけでなく、JR東海沿線の名所と著名人をいっしょに撮り続けています。
2001年〜現在/JALのAGORAにて、国内外の風景、人物､料理、建築を撮り続けています。
2018年〜現在/日本航空学園の学校案内パンフレットの作成をしています。
2021年/JAL Cabin Attendant Calendar　2021

【展覧会名】
2008「Reminiscence…」
2009「Brussels Xmas」
2011「ユニークなベルギー」
2011「Reminiscence…Ⅱ」
2013「Fujiyama 3776M」
2014「Reminiscence…Ⅲ」
2014「Reminiscence…Ⅳ」
2017「Reminiscence…Ⅴ」
2020「春が来たよ」
2023「Reminiscence…Ⅵ」
【受賞歴】
2012年・12月 /第55回日本雑誌広告賞受賞
2017年・12月　/第56回JAA広告賞・メダリスト
2018年・12月　/第61回日本雑誌広告賞・金賞受賞
2019年・7月　/グルマン世界料理本大賞2019ベジタリアン部門グランプリ受賞
2021年・ 1月 /第73回広告電通賞・プリント広告・銀賞受賞

【受賞歴】
2012年・12月 /第55回日本雑誌広告賞受賞
2017年・12月　/第56回JAA広告賞・メダリスト
2018年・12月　/第61回日本雑誌広告賞・金賞受賞
2019年・7月　/グルマン世界料理本大賞2019ベジタリアン部門グランプリ受賞
2021年・ 1月 /第73回広告電通賞・プリント広告・銀賞受賞